皆様、こんにちは。不定期でお届けしている雑談コラムです。
過去2回にわたってお届けしてきた『レジェンド・オブ・ミシカ』の思い出シリーズですが、第3弾の今回は、おもてなしの「笑いの精」として活躍したグーフィーを振り返ってみたいと思います。
ミシカといえば、東京ディズニーシーの歴史の中でも屈指の重厚感と、神々しいまでのシリアスな世界観を持った大がかりなショーでした。流れる音楽も壮大で、伝説の生き物たちがハーバーを練り歩く中、あの独特な空気感を絶妙に和ませてくれていたのがグーフィーでした。
掲載した写真がそのグーフィーなのですが、彼はアメジストカラー(紫)を基調とし、シーサーペント(海竜)をモチーフにした船に乗って登場していました。紫の大きな羽飾りがついたヘルメットと、白と金の鎧にマントを纏ったその姿は、一見すると非常に勇壮で、神話の世界の住人にふわさしいものでした。
彼の役割は「おもてなしの笑いの精」。
ミシカではミッキーを除く各キャラクターが上陸してダンスを披露してくれましたが、グーフィーのステージも常に笑いと活気に満ちていました。太鼓を叩くシーンでも、どこかちょっとズッコケていたり、陽気にゲストを盛り上げたりと、まさに「笑いの精」としての本領を発揮していました。しかし、ショーが最高潮に達して全員で力強く踊るシーンでは、勇壮な鎧姿のまま、長い手足を活かしたダイナミックなパフォーマンスを見せてくれるという、そのギャップもまた彼の大きな魅力でした。
あの壮大な神話の世界に最高のスパイスを添えてくれたグーフィーの姿は、今振り返っても色褪せない素敵な思い出ですね。