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2019年7月23日、東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーにオープンした「ソアリン:ファンタスティック・フライト」。風や匂いを感じながら世界中の名所の上空を駆け抜ける、大人気のアトラクションです。
もともと「ソアリン」は、2001年にアメリカのカリフォルニアで誕生し、その後フロリダや上海ディズニーランドにも作られた世界的なヒットアトラクションです。しかし、東京ディズニーシーのソアリンには、海外パークとは決定的に異なる「独自の物語」が存在します。
海外では主にハンググライダーでのフライトシミュレーションという色彩が強いのに対し、東京では「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」という博物館が舞台です。探検家・冒険家学会「S.E.A.」の女性会員カメリア・ファルコの情熱と、彼女が開発した特別感あふれる飛行機械「ドリームフライヤー」に乗るという、背景が描かれています。
風を受け、広大な世界へ飛び立つ瞬間はもちろん、ラストに広がる東京の美しい夜景とパークの輝きは東京版ならではの魅力です。ただ空を飛ぶだけでなく、細部まで作り込まれたストーリーと演出が、このアトラクションをいっそう特別なものにしています。