皆様、こんにちは。不定期でお届けしている雑談コラムです。
今回は、東京ディズニーリゾート(TDR)初のディズニーホテルとして誕生した「ディズニーアンバサダーホテル」について、その概要と魅力を少し振り返ってみたいと思います。
アンバサダーホテルが開業したのは2000年7月7日。隣接する商業施設「イクスピアリ」と同時に開業し、それまでリゾート周辺にあったオフィシャルホテルとは一線を画す、日本初の「ディズニーホテル」として大きな話題になりました。
ホテルのテーマとなっているのは、映画産業が急速に発展した1930年代のハリウッド黄金期です。当時流行していた「アール・デコ」と呼ばれる直線や図形を組み合わせた建築様式やインテリアが採用されており、華やかでありながらもどこかクラシカルで落ち着いた大人の雰囲気が漂っています。
このホテルの最大の魅力といえば、やはり「ディズニーキャラクターを身近に感じられること」です。その代表格であるレストラン「シェフ・ミッキー」では、食事をしながらキャラクターたちと触れ合える特別な体験が用意されています。さらに、ミッキーやミニー、ドナルドたちのモチーフを部屋全体に散りばめた「キャラクタールーム」の展開も、このホテルがパイオニアです。
後発のホテル(ホテルミラコスタや東京ディズニーランドホテル)のようにパークに直結しているわけではありませんが、イクスピアリに隣接したあの独特のゆったりとした空気感は、アンバサダーホテルならではの強みと言えます。25年以上の歴史を重ねた今でも、リゾートの原点として色褪せない魅力を持ったホテルです。