皆様、こんにちは。不定期でお届けしている雑談コラムです。
本日6月12日は、世界中で大きな注目を集めているマイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael/マイケル』の日本公開日です。前回のコラムでは彼が主演したアトラクション「キャプテンEO」について振り返りましたが、今回は「大のディズニーファン」だったマイケルが、東京ディズニーランド(TDL)で残した驚きの伝説をご紹介します。
マイケルはピーターパンをこよなく愛し、生涯にわたって少年のような心を持ち続けたことで知られていますが、あまりの有名さゆえに、昼間のパークを普通に楽しむことは不可能な状況でした。時には変装して一般のゲストに混ざってパークを楽しんでいたこともあったそうですが、実は1987年のソロ来日公演の際、一般営業が終わった夜のTDLを「貸し切り」にして楽しんだという有名なエピソードがあります。
当時、静まり返ったパークにいたのは、マイケル本人と同行したスタッフ、そして招待されたごく少数の親しい友人たちだけ。ライトアップされたシンデレラ城をはじめとする美しい夜のパークを文字通り独り占めし、大好きなアトラクションの数々をプライベートな空間で心から満喫したそうです。
世界的なスーパースターゆえの苦悩の裏で、一歩パークに入れば純粋な一人のゲストに戻って目を輝かせていたマイケル。そんな彼のチャーミングで特別な夜の伝説に思いを馳せながら、私も映画館へ足を運んでみたいと思います。