「ディズニークルーズ・ウィッシュ号、4泊5日バハマコース」旅行記〜二日目（ディズニー.・オセアニア・クラブ）

• ディズニークルーズ

キッズ専用エリア「ディズニー・オセアニアクラブ」を紹介します。

ディズニー・オセアニアクラブとは？

「ディズニー・オセアニアクラブ」は、3〜12歳のお子様専用エリアです。テーマごとに異なる部屋が用意されており、

• マーベルヒーローになれるゾーン
• ディズニー・プリンセスたちと過ごせるゾーン
  など、ディズニーの魅力が詰まった空間で、お子様が安心して楽しく過ごせるようになっています。

オープンハウスについて

船が出航すると大人は入ることができないエリアですが、出航前は「オープンハウス」として開放され、大人でも見学可能です。ただし、アクティビティは実施されず、エリア内を自由に散策（見学）のみ行えます。

各エリアの間にある壁はディズニーキャラクターがたくさん描かれていて、ワクワクするような雰囲気になっています。
自分の好きなキャラクターを探したり、どのくらいのキャラクターがいるのか数えてみるのも楽しいかもしれませんね。

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各エリアの紹介

1. マーベル・スーパー・ヒーロー・アカデミー

マーベルのスーパーヒーローの世界観を堪能できるエリア。特定の日にはキャラクターグリーティングが行われ、大人も入場可能なことがあります。

2. スター・ウォーズ：カーゴ・ベイ

スター・ウォーズの映画を全部見ている自分は、このエリアが1番テンションが上りました！
映画の世界が忠実に再現されていて、まるで映画の中に自分が入り込んだような気分を味わえました。
壁にあるボタンなどは実際に押すことが出来るようになっています。
また、檻や水槽（？）に入った生物達が、まるで本物のようで、クオリティーの高さにビックリしました。
このエリアでも、別日でキャラクターグリーティングが行われていて、その際には大人も入れるようになっていました。
その時に会えたキャラクター画像は、また別の記事で紹介します。

3. ウォルト・ディズニー・イマジニアリング・ラボ

トイレの扉がとても可愛いかったです。
また、手をいれると自動で洗ってくれる設備まであって、びっくり！
このエリアでは、タブレットを使用して、自分だけのローラーコースターを作り体験できるそうです。
この時ばかりは、子どもが羨ましいな〜と思いました。

4. イッツ・ア・スモール・ワールド ナーサリー

ベビーベッドが設置されたスペース。
ここで寝たら、素敵な夢が見られそうな空間です。

5. フェアリーテール・ホール

『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『美女と野獣』など、ディズニープリンセスの世界観を堪能できるエリア。

6. ミッキー＆ミニー・キャプテン・デック

クルーズ衣装を着たミッキー＆フレンズの写真が飾ってありました。
また、お子様が安心して遊べる遊具（小さなトンネル＆滑り台など）もあって、楽しそうなエリアになっています。

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次回予告

次回は、出航パーティー「Set Sail on a Wish」を紹介します。