東京ディズニーランドでは、12月25日(土)まで、クリスマス衣装を着たミッキー達がフロートに乗ってご挨拶をする「ミッキー&フレンズのグリーティングパレード: ディズニー・クリスマス」を開催しています。
今回は、トゥーンタウンで撮影した1回目と2回目公演の画像をアップします。
上の画像3枚は、2回目公演が始まる30分前にトゥーンタウン内で撮影したものです。
見て頂ければわかると思いますが、たくさんの人がショー待ちをしています。
また、1回目公演の時は一部立ち見OKの場所がありましたが、2回目公演の時は全て座り見のみでした。
ゲスト同士の間には隙間がありますが、これはソーシャルディスタンスを確保するためで、地面に貼ってある丸いシールの場所以外のところでは鑑賞できないようになっています。
1枚目の写真で、セキュリティーキャストが立っているところよりも手前は、フロートがトゥーンタウンに入ってくるまでは横断通路になっていますが、フロートがトゥーンタウンに入ってくると横断が出来なくなります。
午前中の1回目公演は、座り見の最前列で鑑賞しました。
最前列は、キャラクターがとても近く、臨場感満点。
ただ残念ながら、フロートの奥側にいるデイジーやドナルドはほとんど見れず。
座り見最前列は、真下から見上げるので、柵が邪魔になってフロート奥側が見れないんです。
それでも、青空の下で見ることが出来たのはラッキーでした。
2回目(午後の)公演は、座り見の1番後ろ(植え込みに座って)鑑賞。
後ろだと視界が広がるので、フロート奥側まで見えました。
座り見の最前列で見えなかった、デイジーとドナルドをしっかり見ることが出来て、一安心。
キャラクター達は、フロートがバックステージに入っても、ゲストが見えなくなるまで一生懸命に手をふってくれました。
たった1台のフロートで、出演しているキャラも5人というこじんまりした「グリーティングパレード」でしたが、クリスマス気分を味わうことが出来ました。
フロートは停止をすることはないので、パレードルートのどの場所で見ても楽しめると思います。
あえて気をつけることを1つ上げるとしたら、逆光にならないような場所をチョイスすることぐらいです。
みなさんも、クリスマス衣装を着たミッキー達に会いに行ってみてはいかがでしょうか?
※今回紹介した内容は、個人的に調べた情報&感想なので参考程度にして下さい。