「ミッキー＆フレンズのハーバーグリーティング： ディズニー・クリスマス」鑑賞レポート
東京ディズニーシーでは、キャラクター達が過去のクリスマス衣装を着てご挨拶をしてくれる「ミッキー＆フレンズのハーバーグリーティング： ディズニー・クリスマス」を2021年12月25日（土）まで開催中。
今回は、ミッキー広場で鑑賞した様子をレポートします。
- テーマ
- 11月9日（火）〜11月23日（火・祝）の15日間：イッツ・クリスマスタイム！
11月24日（水）〜12月9日（木）の16日間：クリスマス・ウィッシュ
12月10日（金）〜12月25日（土）の16日間：パーフェクト・クリスマス
約2週間周期で音楽や衣装がチェンジします。 - 公演場所
- メディテレーニアンハーバー
- 公演時間
- 約10分（1日1〜2回）
- 鑑賞エリア
- ミッキー広場の一部（前方）で見るためには、エントリー受付を行い、当選しなければなりません。
ミッキー広場の様子
11/13（土）の9:50頃のミッキー広場の様子です。
前方の空いているスペースが、エントリー受付で当選した人の鑑賞エリア（座り見）です。
画像に写っている方々は、エントリー受付の鑑賞エリア外で待っています。
なお、この場所は、全て立ち見で1回目と2回目公演の入れ替えはありません。
9:50頃で、既に前から7列目以降。
7列目から前の方々は、ミッキー＆フレンズのハーバーグリーティング： ディズニー・クリスマスの2回目公演（15:00）が終わるまでほとんど人は移動しなかったです。
要するに、5時間以上、この場所で場所取りをしていたことになります。
確かに、年間パスポートがない今、1回1回のインが重要になっているので、長い時間待つのは仕方ないと思いました。
自分も今回のインは、ミッキー＆フレンズのハーバーグリーティング： ディズニー・クリスマスが1番の目的だったので、みなさんと一緒に待つことにしました。
1回目公演
11月9日（火）〜11月23日（火・祝）の15日間は、2018年と2019年に行われたエンターテインメント「イッツ・クリスマスタイム！」の衣装と音楽になります。
出演キャラクターは、ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、グーフィー、マックス、サンタクロース。
なお、11月24日（水）からは、衣装、音楽はもちろんですが、キャラクターも変更になるそうです。
ショーメインでシーに訪れている人は、その度に来園しないといけないので大変ですよね。
自分も、ショーが大好きなので、11月24日（水）以降のチケットは取得済です。
さて、バージ（船）の動きですが、停止するのはハーバー中央で2回のみとなりますので、その瞬間を撮影したい方はミッキー広場で見るのがベストだと思います。
全体的な雰囲気だけでもOK！という方でしたら、他の場所でも楽しめると思います。
2回目公演
自分が行った日の2回目公演は15:00からで、ミッキー広場は逆光でした。
撮影しづらいと思いましたが、キャラに後光が指していて、荘厳な雰囲気の写真を撮影できたかなって、個人的には満足。
なお、立ち見で見る際ですが、ソーシャルディスタンスのため、地面に貼ってある丸いシール1枚にたいして2人まで鑑賞することが出来ます。
シールが貼っていない場所での鑑賞は出来ないのでご注意を。
また、ミッキー広場ですが、1回目も2回目もショー開始時間には、立ち見は15列目ぐらいまでなっていました。
極力前の方で見たい方は、早めに場所取りをした方が良いかと思われます。
感想
2018年と2019年に行われたエンターテインメント「イッツ・クリスマスタイム！」で使用された音楽を編集していますので、当時リアルタイムで見たことがある方は楽しめると思います。
東京ディズニーシーのクリスマスの名曲「Welcome to Christmas」が流れた時には、思わず涙が出そうになりました。
10分ほどの短い時間ですが、クリスマス気分を味わえることが出来てよかったです。
みなさんも機会があったら、クリスマス衣装を着たミッキー達に会いに行ってみてくださいね。
※今回紹介した内容は、個人的に調べた情報＆感想なので参考程度にして下さい。