2021年7月1日(木)~2021年9月2日(木)まで、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタにあるレストラン「地中海料理レストラン・オチェーアノ 」では、「メディテレーニアン・ヴォヤッジ、ランチブッフェ~北アフリカ~」を開催中。
今回は、提供されている全料理と共に、食べた感想などを紹介したいと思います。
ドレッシングは3種類(サウザンアイランド、シーザー、フライドオニオン)。
マンゴーとパイナップルのデニッシュは、爽やかな甘味の角切りのマンゴーとパイナップルとサクサク生地の相性が抜群で、とても美味しかったです。
チョコレートデニッシュは、毎回必ず食べるパン。甘すぎない、やや苦味のチョコレートが癖になる美味しさなんです。
この2種類のパンは是非、忘れずに食べてくださいね。オススメです。
マトン(羊)の主張が強いです。
羊独特の味が全面に出てしまっているので、ある程度の覚悟をしてから食べてくださいね。
個人的にはダメでした・・・
子供から大人まで、万人受けする味付けでした。
やや焦げ目が付いたナスとチーズが、また美味しいんです。
あまりにも美味しくて、3回おかわりをしてしまいました。
ランチだと、ローストポークを提供されることが多いので、ローストビーフが食べれるのは嬉しいですよね。
テリヤキソースは甘さが強いので、マスタードソースの方が、牛肉の旨味を強く感じられると思います。
肉は柔らかいし、とても美味しかったです。
今回のデザートは、全体的に美味しかったのですが、これだけはダメでした。
紅茶風味と言うわりには、紅茶の味がほとんどしない。
それよりもバターが強く、バターロールケーキって感じで、1口でギブアップ。
もうちょっと紅茶の味を出して、軽めの生クリームを使用した方が良かったのでは?と思いました。
見た目は、たこ焼きぽいですが、ちゃんとしたメイプルケーキです。
最初、口に入れるまでは生地にメイプルが染み込ませているのかと思ったのですが、そうではなく、真ん中にメイプルソースが入っていました。
噛んだ瞬間、口の中にメイプルソースが広がって、優しい甘みがとても美味しかったです。
今回のデザートの中で、1番オススメです。
北アフリカの代表的な料理「クスクス」など、全体的に香辛料が効いた料理が多かった気がします。
香辛料が苦手な方は少し大変かもしれません。
自分は、香辛料は得意な方なので、美味しく頂けました。
今回の、オチェーアノのランチブッフェのオススメ度は、70点。
テーブルに案内された時に、マスク入れ(紙ナフキン)を提供されます。
離席中はもちろんですが、食事をしていない時は着用するようにとキャストさんから案内がありました。
料理を取りに行って席に戻ってくると、水とトーションに包まれたシルバー類がテーブルに置かれていました。
オチェーアノのランチブッフェに、ファンダフル会員のメンバーズカード提示すると、オレンジジュース、コカ・コーラ、ウーロン茶の中から1杯プレゼントして頂けます。
1杯800円するドリンクが無料になるので、ファンダフル会員の方は、メンバーズカードを忘れずに。
北アフリカと言えば、エジプトやサハラ砂漠。
砂漠で連想する物と言ったら、サボテンですよね。
料理が置いてある場所には、いろんな形をしたサボテンが置いてあります。
中にはミッキーシェイプの物もあって、味覚だけでなく、視覚でも北アフリカを感じられる演出がしてありました。
ミッキー広場を一望できる窓側の席に案内して頂きました。
暖かい太陽の光が差し込んで、心穏やかに食事を楽しむことが出来ました。
また、キャストさんの接客も丁寧で、素晴らしかったです。
東京ディズニーシー開園20周年イベントが始まったら、またオチェーアノを利用したいと思います。
※今回レポートした内容は、あくまでも個人的に調べた情報&感想ですので参考程度にして頂き、メニューの詳細は現地のキャストさんにお尋ね下さい。