新型コロナウイルスの影響により、シェフ・ミッキーではキャラクターの出演を見合わせていましたが、2021年4月1日(木) より、ランチとディナーにミッキーだけが出演するようになりました。
今回は、ミッキーのグリーティング様子と、シェフ・ミッキーで提供されているディズニー・イースター「ランチブッフェ」を紹介します。
入店前に、キャストさんから手消毒をするようにと指示がありました。
店舗の1番奥の部屋にある席でした。
画像を見て頂ければわかると思いますが、隣同士のテーブルに間にはアクリルボードがあり、飛沫防止対策されています。
自分が案内された部屋にいるゲストは、なんと1/3がお一人様。
そのせいか、みなさん、もくもくと食事をしていたので、とても静かでした。
着席後、しばらくすると、お水と共に、マスク入れと布ナフキン、シルバーセットが届きます。
マスクは、食事中のみマスクを外すことが出来ます。
よって、料理を取りに行く時、トイレなどで席を離れる時、食事をしていない時の会話中などは、マスク着用が必要です。
料理が置かれている場所近くに、手袋が置かれています。
この手袋を着用し、料理が乗せられている大皿のところに置いてあるトングなどを使用して、自分で料理を取ります。
画像中央にある、ミッキーとミニーが貼られている機械ですが、なんと赤い矢印に手をかざすと、自動で手袋の中に空気が入って、何も触らずに手袋を装着できます。
これ、結構便利だし、良い方法だと思いました。
また、子供でも使用できる小さいサイズも用意されているので、家族連れでも安心です。
※ドレッシングは3種類(レモン、和風、サウザンアイランド)
少しずつ全種類を食べましたが、不味いものは無く、どれも普通の味でした。
個人的に美味しいと思ったのは、パン。
お持ち帰りしたくなるほど、どれも美味しかったです。
シェフ・ミッキーに行った際には、パンを食べるのをお忘れなく。
「料理を取る際に密にならないの?」と思う方もいると思いますが、それは心配しなくてもよろしいかと思います。
理由は、料理が置いてる台の床には黄色テープが貼ってあって、ソーシャルディスタンスが確保されているからです。
また、料理のところにいるキャストさんも、「前の方と近くならないよう、黄色テープを目安に進んでください」とゲストへ案内もされていました。
自分自身も、ゲストが料理の場所に集中している時には料理を取りに行かず、ゲストが少なくなったのを見計らって料理を取りに行くようにしていました。
オススメ度は、80点。
上の画像のパーテーション部分で、店内の中央部分です。
撮影の順番は、基本入店順だそうです。
テーブルに案内される際に、キャストさんから「こちらからミッキーと会う場所へ案内しますので、それまでお料理をお楽しみ下さい」と言われます。
自分はミッキーの前を通らないと料理を取りにいけなかったので、料理を取りに行きながら、ゲストと触れ合っているミッキーを何度も見ることが出来ました。
通るたびに幸せな気持ちになれました。こんな素敵な席に案内してくれたキャストさんに感謝。
手持ちのカメラ(スマートフォン等)での撮影は、1グループにつき1カットのみ。
キャラクターを席から撮影することは出来ませんし、席の指定も不可。
撮影時は常時マスクの着用が必要ですが、2才以下のゲストの着用は任意となっています。
キャラクターとの間にはソーシャルディスタンスのスペースがあります(目安は、画像の手前のライン)。
また残念ですが、ハイタッチ、ハグ、キャラクターによるサインなどは出来ませんし、大きな声での挨拶や声がけはNGだそうです。
なんと、自分がファーストゲストで、ミッキーが登場してくる瞬間を見ることが出来ました。
ミッキーは元気いっぱいで、投げキスやエアーハグをしてくれて、もう幸せの絶頂。
幸せをもらったので、ミッキーにたくさんお礼(ありがとう)を伝えました。
販売期間:2021年4月1日(木) ~ 2021年6月30日(水)
価格:1,300円
カルピス、ピンクグレープフルーツシロップ、ホイップクリーム、チョコレート、セルフィーユ、スライスレモンで出来ています。
爽やかな甘酸っぱさで、とても美味しかったです。
こんな可愛いコースターが付いてきます。
オススメ度は、90点。
※今回レポートした内容は、あくまでも個人的に調べた情報&感想ですので参考程度にして頂き、メニューの詳細は現地のキャストさんにお尋ね下さい。