2021年1月8日、新型コロナウィルス感染拡大により2回目の緊急事態宣言が発令され、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーも開園時間が短縮、入園者数も大幅に絞られての運営となりました。
入園者数が少なくなったパークはファストパスの発券、エントリー受付、そして最近導入されたスタンバイパスの利用が中止となることが多くなっています。(各サービスの運用方法は日によって変わりますのでご注意ください)
そんな中、今回は2021年1月某日、終日エントリー受付なしで、どれだけのキャラクターに会えるか挑戦してみました。
終日、待ち時間は平均45分程度だったので、合計3回ミニーに会ってきました。
今回紹介した顔アップ画像は、3回目に会った時に撮影したものです。
全身も良いですが、顔アップのミニーの可愛さは破壊力抜群。
普段なら、ドナルドとデイジーで列が分かれるのですが、この日は列は1本でドナルド、デイジー、どちらに会えるかはわかりません。
自分が行った日は、ドナルド、デイジー30分交代でした。
待ち列には黄色のテープが貼ってあるので、ちゃんとソーシャルディスタンスされていました。
キャラクターと一緒に撮影する場合、写真に向かって左側の黄色の枠内にゲストが入ります。
キャラクターのみを撮影する際には、中央足元にある黄色のテープの位置からとなります。
結果、ドナルドに会えました。
直接触れ合うことは出来ませんでしたが、ジェスチャーでたくさんお話をしてくれました。
ありがとう、ドナルド。
午前と午後に2回行って来ました。
地面にソーシャルディスタンスのための黄色のテープが貼ってありましたし、キャラクターに会う前と会った後に手を消毒できるように、消毒液も設置されていました。
待ち時間は、午前午後とも15分程度でした。
キャラクターと一緒に撮影する場合、写真に向かって右側の黄色の枠内にゲストが入ります。
キャラクターのみを撮影する際には、中央足元にある黄色のテープの位置からとなります。
午前は、ジュディに会うことが出来ました。
黄色のテープの外からのご挨拶でしたが、大好きなジュディと会えて良かったです。
午後に並んでいる時に、ニックがグリーティングをしていました。
ツンとした感じでゲストと接している様子が、ニックらしくて素敵でした。
自分の2つ前で、ピクサー映画「カールじいさんの空飛ぶ家」に出演しているラッセル・キムとカール・フレドリクセンにチェンジ。
実は、この2人に会ったのは初めてだったので、感動。
ラッセル・キムは、ぽっちゃり体型ですが、キビキビした動き&オーバーアクションで、自分を笑顔にしてくれました。
キャラクターと会って、こんなに笑ったのは初めてでした。
楽しい時間を、ありがとう。
11:30に行ったら、なんと待ち時間は80分!
最後尾はジャングルカーニバル前で、シアターオーリンズ外をぐるっと周って、香水などを販売しているショップ「ラ・プティート・パフュームリー」前で折り返して、シアターオーリンズの着席へ入ります。
並ぼうか迷ったのですが、天気も良いし、今度いつ来れるかわからなかったので、頑張って並ぶことにしました。
今回のグリーティング待ち時間で1番長かったです。
自分が行った日は、ドナルド→デイジー→グーフィー→ドナルド・・・のローテンションで、キャラクターは20分交代でした。
自分が会えたのは、ウッドチャックグリーティングトレイルに続いて、ドナルド。
ミッキーの次にドナルドが好きなので、ダブルラッキーデー。
1分弱しかお話は出来ませんでしたが、ステージにも上がることが出来たので、個人的には大満足。
待ち時間は80分と聞いていましたが、実際は60分ほどでした。
ミッキーの家とミート・ミッキーに行く前に、散歩中の三匹の子ぶた(ファイファー・ピッグ/フィドラー・ピッグ/プラクティカル・ピッグ)に遭遇。
立ち止まったりせず、トゥーンタウン内をゆっくり動き回っていました。
3人の寸劇が面白かったので、思わず5分ほど一緒に散歩してしまいました。
やっぱり、東京ディズニーランドに来たらミッキーに会わないとですよね。
待ち時間は50分。これ程度の待ち時間なら許容範囲ということで並ぶことに。
ミッキーはとても優しくて、実際にハグが出来ない分、エアハグをしてくれて、幸せな時間を過ごせました。
また、今回は幸せな時間を提供してくれたのはミッキーだけではありませんでした。
それはミッキー家の数ヶ所にいるキャストのみなさん。
列で待っている時に、笑顔で優しく話しかけて頂き、待ち時間が苦ではなく、楽しい時間になりました。
最後は、ミッキー&フレンズのキャッスルグリーティング。
約3分という短い時間でしたが、快晴の中、元気いっぱいのみんなの姿を見ることが出来て良かったです。
以上が、今回会えたキャラクター達です。
本当はもう少し他のキャラクターに会うことも出来たのですが、アトラクションに乗ったり、レストランで食事をしていたので、これが精一杯でした。
それでも、9時〜19時の短い開園時間の中で、これだけたくさん会うことが出来て大満足です。
みんな、ゲストを楽しませようと一生懸命に頑張っている姿を見て、心が熱くなりました。
またいつか、みんなとハグしたり握手できる日が来ること心待ちにしてしていたいと思います。
※今回アップした情報は、個人的に調べた情報ですので参考程度にして頂き、詳細は現地のキャストさんにお尋ね下さい。
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