新年明けましておめでとうございます。本年もブログ「Love Disney」を宜しくお願いいたします。
さて、新年早々、1月1日に東京ディズニーランドへ行ってきました。
今回は、ベイマックスをイメージしたデザートが付いてくる和食を紹介します。
プライオリティ・シーティングを利用し、予約した時間に1階店舗入口へ到着。
入り口にいる予約リスト表を持っているキャストさんに予約時間と予約者を告げると、予約者と人数を記載した別紙に渡してくれます。
その紙を持って2階の店内に行くよう案内があったので2階へ。
2階にいる別のキャストさんに紙を渡し、待合所で待っていると5分ほどして、名前を呼ばれて席に案内してくれました。
案内された席は1人にも関わらず、まさかの窓側。
太陽光が差し込んでいて、なんとカーテン越しに、シンデレラ城が。
一気にテンションアップ。
料理が出てくるまで、ずっとシンデレラ城を見ていました。
着席するとマスク入れが提供されます。
以前は着席時はマスク外すことは出来ましたが、現状はマスクを外すことが出来るのは食事中のみとの案内がありました。
もちろん、トイレなどで席を離れる際にもマスク着用が必要です。
感染者が増加しているので、オペレーションも変わったんでしょうね。
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、東京ディズニーリゾート内の全てのレストランでは、店内メニューをゲストに渡していません。
その代わりにスマートフォンを使用して、QRコードから公式サイトのメニューを見るようになっています。
→ れすとらん北齋のメニュー
注文して15分ほどで料理が到着しました。
ミッキーシェイプの蒲鉾入り。
出汁の旨味成分が、湯葉に染み込んでいて、幸せを感じられる一品。
湯葉の食感も、また良い。
思わず「おかわり下さい!」と言いそうになるぐらい美味しかったです
海老、いくら、赤魚と海の幸が存分に楽しめる具沢山の丼。
具材1つ1つに出汁の味が付いているので、具だけで食べても美味しいです。
甘酢で味付けされたレンコンが良いアクセントになっています。
酢飯は茶碗1杯半ぐらいで、もうちょっと酸っぱくても良かったかな。
初体験の味わい。
味噌の熟成された旨味とコクと、アボカドのまったりした脂肪分が一緒になることで、味に深みが出て、今回のスペシャル丼に良く合っていました。
アボカドと味噌の相性が、こんなにも良いとは思いもしませんでした。
料理が出てきた時には、醤油を貰おうかなって思ったのですが、実際は不要でした。
通常はお味噌汁が付いているのですが、プラス400円するとお味噌汁を雑煮椀へ変更出来るということで、チェンジしました。
やっぱりお正月は、雑煮を食べたいので。
餅、にんじん、鶏肉、エビ、ほうれん草、さといもが入っていて、優しい味で、あ〜日本人で良かったと思えた瞬間でした。
ミッキーシェイプの人参というのが、ディズニーならではですよね。
ベイマックスをイメージした淡雪が舞うデザート。
柚子の香りと味、ホワイトチョコムースを堪能できます。
結構酸味が強かったです。
中にみかんが二切れ入っていました。
ちなみに目の部分は、板チョコです。
不味くはないのですが、個人的には、あんこを使用したデザートの方が良かったかな。
ベイマックス膳にプラス500円すると、ベイマックスと猫のキャラクター「モチ」がデザインされたスーベニアレンゲを付けることが出来ます。
お正月なので、ケチケチしないでスーベニアレンゲも購入しました。
よく見ると「日本製」。
実は自分は、ステンレスなどで作られたスプーンが苦手で、口に入れた時(舌触り)に、ゾクゾクと寒気を感じてしまって駄目なんです。
外食時は我慢して使用していますが、家ではカレーも含め、全て陶器製の物を使用してます。
なので、今回入手したスーベニアレンゲは大事に使用させて頂きます。
キャストさんの対応、料理の量・味は良かったと思います。
レンゲ無しの場合の価格が2,080円ぐらいだったら、もっと良かったかな。
今回のオススメ度は、70点。
※レポートした内容は、あくまでも個人的に調べた情報&感想ですので参考程度にして頂き、メニューの詳細は現地のキャストさんにお尋ね下さい。