東京ディズニーシーに行ったらやっぱりミッキーに直接会いたいですよね。
しかし、現在キャラクターに会えるグリーティング施設では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、利用できる人数を制限するシステム「エントリー受付」を実施しています。
2020年7月から運営を再開してから、4度目の挑戦でやっとミッキーに会える権利を得ることが出来ました。
それもミッキーの誕生日(11月18日)の翌日の11月19日!
今回はその時の様子を紹介したいと思います。
入園後に東京ディズニーリゾート・アプリでエントリー受付し、その結果、利用できる時間が指定された場合のみ、体験出来る。
簡単にいうと「抽選して当選したら体験できる」ということ。
写真撮影の際も常時マスク着用必須。
ふれあい(ハイタッチ、ハグ、サインなど)や大きな声はNG。
手持ちのカメラでの撮影は、1グループにつき1枚のみ。
現在、フォトグラファーによる撮影は行っていない。
9時開園と同時に入園してスグに10:00〜12:00の受付枠を選択をしました。
ドキドキ&ハラハラしながら、「エントリー」をクリック。その結果・・・
エントリーを行うとすぐに結果が表示され、無事、ミッキーに会える権利をゲットすることができました。
良かった、これでミッキーに「誕生日おめでとう」を言えると思い、一安心。
なお、アプリ上に「予約を手配できませんでした。」と表示された場合は、体験することができません。
体験できる時間は、システムが勝手に20分枠で割り当てます。
よって、別途レストラン予約など取っていた場合、被る可能性もゼロではないので、慎重にエントリーする時間帯を選ぶことをおすすめします。
体験できる5分前になるとQRコードが表示されます。
その表示されたQRコードを入り口キャストさんに見せると中に入ることが出来ます。
急いでいる方に朗報ですが、5分前に表示された瞬間から体験できるそうです。現地のキャストさんに教えてもらいました。
※エントリー受付の操作方法の詳細は、【公式HP 】で確認してください。
会える時間になり、現地へ到着。
あれ?何かが違う。
そうなんです、現在、ドナルドとのグリーティングは中止中。
おまけに待ち時間などは表示されていません。
入り口にいるキャストに、QRコードを提示して確認の読み取りを行います。
ミッキーがいる場所へ進むには正面に向かって「左側」、ミニーは「右側」となります。
通常ならミッキーが「右側」ですが、現在は「左側」になっているのでご注意を!
もちろん、入り口にいるキャストも教えてくれます。
ソーシャルディスタンスのため、地面には黄色のテープが貼られています。
他にも待っている方がいたので、並んでから約20分ほどでミッキーがいる場所に到着。
ハグやフォトグラファーによる撮影などが禁止されているので、結構列の進みは早いです。
ミッキーの周りには黄色のテープが貼られていて、その外側からご挨拶をします。
黄色のテープの外なら、横からでも正面からでもOKです。
ちなみに、通常この場所ではドナルドと会えますが、現在はミッキーと言うことで新鮮でした。
自分は、正面からご挨拶。
ミッキーに「昨日は来れなかったけど、誕生日おめでとう」と言ったら、両手を胸に当てて感動のポーズしたり、ガッツポーズをして喜んでくれました。
また、エアーハグや投げキッスまでしてくれて、ミッキーファンの自分は失神寸前。
そこには、いつもの動きがキビキビした元気いっぱいのミッキーがいました。
ミッキーに直接触れ合えることが出来ませんでしたが、今感じられる精一杯の幸せを感じることが出来ました。
そんな時間を与えてくれたミッキー、ありがとう。
ミッキーの誕生日記念と言うことで、パーク内にある「フォトグラフィカ」に行って、撮影したミッキーの写真に「ハピエストバースデイ2020のイラストフォト」を付けて現像。
せっかくなので、ミッキーのサインと日付をプラスしてみました。
ミッキーに会えるまでの待機列で、ふとミニーのところを見たら、ミニーがこっちを見て手を振ってくれました。
ありがとう、ミニー。
※今回紹介した情報は個人的に調べた(体験した)のものですので、正確な情報については現地キャストさんにお尋ねください。
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