NEWファンタジーランドの美女と野獣エリアには、映画に登場したベルが過ごした村が再現されています。
ベルの家、ガストンの酒場、そしてベルが育った家など。
今回はベルが訪れた本屋などが入ったお店「ビレッジショップス 」の店内を紹介します。
入店できる人数を制限(予約制に)しているため、現在入り口は、トゥーンタウン側のみとなります。
出口も1つで、建物の反対側になります。
予約した時間の5〜10分前になると、入り口付近にいるキャストさんが「○時予約のお客様の列を作りますのでこちらにお並び下さい」というスピールします。
そのスピールがあるまでは列に並ぶことは出来ません。
写真の足跡のところが先頭で、入店の際に東京ディズニーリゾート・アプリの予約画面確認がありますので、提示できるよう事前に準備しておきましょう。
またこの時に、キャストさんが「画面を下へスクロールさせて下さい」と言われます。つまりスクリーンショットはNGですのでご注意を。
入店の際に、店内展示のグッズ購入方法が記載された紙を渡されます。
商品が置いてあるところにあるバーコードをスキャンすることで購入出来ます。
入店制限をしていることで店内にはゲストが少なく(3蜜にならず)、ゆっくりと商品を見ることが出来ます。
注意点:展示されている商品に触れることは出来ません。
現在、店内でのグッズ販売は行っていません。
そのおかげで、レジ奥に置かれている装飾品などをじっくり見ることが出来ます。
至るところに、「美女と野獣」の映画の世界観を感じられる細かい演出がしてあるので、見つけてみて下さいね。
また、店内に立っているキャストさんに「店内の説明をお願いします」とお願いすると、バックグランドストーリーも教えてくれるので、時間がある人は是非。
店内には、「美女と野獣エリアグッズ」「NEWファンタジーランドグッズ」「美女と野獣、魔法のものがたりグッズ」が展示されています。
普通グッズは梱包されている状態で購入しますが、展示用ということで、梱包などはされておらず、グッズの細かいところまでチェックすることが出来ます。
購入前に、グッズをチェック出来るのは嬉しいですよね。
「ビレッジショップス」は、趣の異なる3つ店舗、「ラ・ベル・リブレリー」「リトルタウントレーダー」「ボンジュールギフト」から出来ています。
それぞれ店舗の間には扉などは無く、吹き抜けになっていて、装飾品によって、今自分がどの部分にいるのかがわかるようになっています。
ベルが大好きな本が置いてある本屋「ラ・ベル・リブレリー」、村の職人たちが作った製品を販売するお店「リトルタウントレーダー」、仕立て屋さんが経営する帽子屋「ボンジュールギフト」。
こうやって装飾品を見ているだけでも楽しい気分になれます。
出口は1ヶ所で、入り口と反対側にあります。
出る時に、入店時に預かった「グッズ購入方法が記載された紙」を返却します。
店内に入るまでは、グッズ展示だけだし退屈かもしれないと思っていましたが、実際入ってみると、見るところがたくさんあって十分楽しめました。
また、まるで自分が映画の世界に入り込んだような気持ちになって、ベルやガストンたちの声が聞こえてくるようでした。
みなさんも機会がありましたら、是非「ビレッジショップス」を訪れてみて下さい。
きっと素敵な時間を過ごせると思います。
※今回紹介した情報は個人的に調べた(体験した)のものですので、正確な情報については現地キャストさんにお尋ねください。