たくさんのピクサーの仲間たちとゲームをしたり、接することが出来るショーが、東京ディズニーシーで行われています。
そこで今回は、そのショー「ピクサー・プレイタイム・パルズ」を紹介します。
テンションマックスのダンサーさん達が登場。
衣装がカラフレでとても可愛らしいですよね。
キャラクター:ウッディ、バズ、ジェシー、ボー・ピープ(今年から初登場)
しばらくしてトイ・ストーリーの仲間達が登場し、ゲストと一緒にゲームで盛り上がります。
昨年まで登場していたブルズアイがいなくなり、今年からは新しくボー・ピープが登場。
声はもちろん、日本語吹き替え版で担当した戸田恵子さん。
途中、目の前にダンサーさん達が集まって、何をするのかなと思ったら、なんと円陣を組み始めました。
思わず、自分も円陣に入りたくなってしまいました。
ゲームが終わり、トイ・ストーリーの仲間達は一旦退場。
お見送りするダンサーさん達の動きが揃っていて、なぜか少し感動してしまった俺です。
キャラクター:Mr. インクレディブル、イラスティガール、エドナ・モード、ヴァイオレット・パー(映像)、ダッシュ(映像)、ジャック=ジャック・パー(バルーン)
さっそうと、Mr. インクレディブルとイラスティガールが登場し、ステージ上で決めポーズ。
想像以上にカッコいいんです。是非、生で見て頂きたい。
そして、ゲストが立ち上がり、インクレディブル・ファミリーと一緒に体操をしていきます。
ゲストのみなさん、結構真剣に体操をしていて、ちょっとビックリしました。
その時に、ダンサーさんが、座り見の1番後ろの左右にある台に上がって、見本を見せてくれます。
ダンサーさんの目の前にいるゲストは、照れたりしないのかな?
自分だったら、恥ずかしくて顔を挙げられないかも(汗)
キャラクター:ニモとその仲間たち
続いてのシーンは、ニモの仲間たちと遊ぶシーン。
ダンサーさんの衣装も海と同じカラーに変わります。
シャボン玉も飛んで、海中に入っているような気分を味わえます。
マイクとサリー
カール・フレドリクセン/ラッセル・キム/ダグ
バズ、ロッツォ、ボー・ピープ、ジェシー
レミー、Mr. インクレディブル、エドナ・モード
ヨロコビ、カナシミ
メリダ
3つのシーンが終わると、たくさんのピクサー映画の仲間たちが登場し、ゲストのところに来てご挨拶をしていきます。
キャラクターと握手をしたり出来るので、通路側にいると良いかもしれません。
最後は全員でポーズ。
ステージ上にいるのは、トイ・ストーリーの仲間とインクレディブル・ファミリーで、他のキャラクターは鑑賞エリアのサイドにいます。
青空の下のショーはいつ見ても良いものですよね。
自分は、1回目公演(抽選が無い回)を立ち見2列目で鑑賞しました。
平日と言うこともあって、ショー開始30分前にも関わらず座り見はガラガラ、立ち見も1列目のみでした。
長い時間待たずに見ることが出来て良かったです。
細かい変更点はありますが、流れは昨年と一緒でした。
ほのぼのした構成(内容)で、特に盛り上がるシーンもなく、ショーは終わります。
ピクサー映画に出演しているキャラクターが好きな方、ダンサーさんが好きな方は、十分楽しめると思います。
ちなみに、自分が見ている時に、鑑賞エリアで座って見ていた5〜6組の家族がショーの途中で抜けたりしていました。
子供がトイレに行きたくなったのか、飽きてしまったのかはわかりませんが・・・
良い場所で鑑賞できて大満足。よって自分の中では「ピクサー・プレイタイム・パルズ」は終了。
家族で楽しめるショーなので良いとは思うのですが、個人的には東京ディズニーシーのコンセプトにあったショーをやって欲しいかな。
※今回レポートした内容は、あくまでも個人的に調べた情報&感想ですので参考程度にして頂き、ショーの詳細は現地のキャストさんにお尋ね下さい。
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