パンは2種類。レーズンが練り込んでいるバゲットと、もちもちした生地のチーズ風味の丸いパン。
丸いパンですが、口に入れるとチーズ風味が広がり、お餅のような弾力があって、めっちゃくちゃ美味しいんです。
あまりにも美味しくて4個食べてしまいました。
真ん中にある帆立貝のタルタルですが、よく見るとミニーマウスのお顔になっているんですよ。
マッサというのは、赤パプリカと塩のみで作るポルトガルの伝統的な調味料。
ヴィネグレットは、フランス料理のサラダドレッシングで、フレンチドレッシングのことだそうです。
サッパリした適度な酸味を感じられる前菜でした。
リードヴォーは、仔牛胸腺でフレンチでよく使われる食材。
フリカッセは、鶏肉や魚介類を一緒にバターで炒めた物に、生クリームを入れて煮込んだ物。
リードヴォーの独特な弾力がある食感と、フリカッセの濃厚な味わいがマッチしていて、とっても美味しかったです。
お皿の縁にある、細かく刻んだチョリソーのピリッとした辛味を加えると、味に変化が出て、更に美味しさがアップします。
提供時は、袋に入っています。その袋を縛っているリボンは、ミニーをイメージしているということでドット柄なんです。
リボンを解いて袋を開けると、中から蒸気と一緒に柚子に爽やかな香りが漂ってきて、食欲がそそられます。
ふわっとした食感の金目鯛と、シャキシャキとした食感の九条ねぎが、ベストマッチ!
口に入れた瞬間、幸せな気持ちになれる料理でした。
自分がチョイス。
コンディメントとは、フランス語で調味料という意味。
お肉の近くにあるのが、シュペッツレ(柔らかい卵麺)。
柔らかい食感のビーフテンダーロインと焦がしエシャロットの相性も良く、とても美味しく頂けました。
友達がチョイス。
鴨とは思えないほど柔らかな肉質で、濃い目の赤ワインソースと良く合いました。また、肉の上に乗っているナッツを使ったデュカスパイスといただくと違った味わいになり、さっぱりといただけます。
スーパーダンシン・マニアをイメージしたデザート。
砂糖菓子で出来た物に、スーパーダンシン・マニア衣装を着たグーフィーとミッキーがプリントされています。
真ん中にあるのが、チョコレートとパッションフルーツのムースで、キャラメルソースでコーティングされていて甘さの中に苦味もあって、とても美味しかったです。
チョコフレークみたいなのはドンパッチみたいに口の中でパチパチするんですよ。
全体的に美味しいコース料理だったし、接客も細かいところに気がついて頂けて、とても楽しい食事をすることが出来ました。
価格が10,000円というのが、少し高いかなって思いました。
でもサービス料が含まれた価格と思えば、妥当な設定なのかな。
オススメ度は、80点。
最後に、キャストさんからこのカードを頂けます。
スーパーダンシン・マニアが好きな方は、是非とも入手したいアイテムですよね。
素材はプラスチックで、結構厚みがあって、大きさは免許証や年間パスポートと同じサイズ。
そしてなぜか、端に穴が空いています。きっと全種類を集めてリングなどでまとめる為なんでしょうが、個人的には空けないで欲しかった。
3人だったので、フルボトルで注文してしまいました。
価格は、9,000円。
スッキリとした辛口で、フルーティーな香りもあって、お酒初心者でも気軽に飲める味わいになっています。
グラスはリーデルのものでガラスが薄くていいんですよね。
※今回紹介した情報は個人的に調べたのものですので参考程度にして頂き、正確な情報は現地キャストさんにお尋ねください。
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