ミッキー広場とリドアイルに続いて、ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ前でも「イッツ・クリスマスタイム!」を見てきたので紹介します。
綺麗な歌声と華麗なダンスから、ショーがスタート。
開始早々、メディテレーニアンハーバー全体がクリスマスに包まれます。
最初にやってくるのはグーフィー。
大人の男性の魅力あふれるダンスを見せてくれます。
特に後ろ姿になった時のシルエットが最高にカッコいいんです。
次にステージにやってくるのは、クラリス、チップ&デール。
3人の息の合ったダンスを見せてくれます。
途中、クラリスがステージ下に降りてきて踊るのですが、最前列に座っている人はきっと最高に幸せなんでしょうね。
クラリス達が去った後には、プルートがやってきます。
プルートと交代で、ドナルドとデイジーが船に乗ってやってきます。
最初にデイジーがステージで踊るのですが、後ろからの太陽光の影響もあって、天使が舞い降りた?と思ってしまうほど綺麗なんです。
このデイジーだけを見るために、ザンビ前で鑑賞する価値アリです。
ドナルド達のあとは、マックスがやってきて、トナカイダンサーと一緒に軽やかなタップダンスを披露してくれます。
ここにやってくるキャラクターの中で1番元気いっぱいのダンスだと思います。
途中、スクルージも加わって更にゲストを盛り上げます。
あまりにも楽しくなって、思わず手拍子してしまいました。
このシーンを見るために、この場所で鑑賞する人もいるのではないでしょうか。
そう、ミッキーとミニーのハンドベルシーン。
クリスマスソング「ジングル・ベル」に合わせて、ダンサーと一緒に2人がハンドベルを持って、可愛いダンスをしてくれます。
心弾む素敵なシーンです。
ステージにはマックスだけになり、「Welcome to Christmas」が流れます。
雪降る中、マックスは1人大好きな父・グーフィーを探しますが、なかなか見つからず途方に暮れます。
そんな時、グーフィーが現れます。そうです、我が息子・マックスに渡すためのプレゼントを探していたのです。
プレゼントを貰えたことよりも、大好きなグーフィーに会えて、マックスは最高の幸せに包まれます。
出演者全員で、「Welcome to Christmas」の音楽に合わせて手話でも、ゲストにクリスマスは大切な人と過ごすことの大切さを伝えくれます。
そして、「We Wish You a Merry Christmas」で会場中をクリスマス一色にして、ショーはフィナーレを迎えます。
やってきたキャラクターの中で一番滞在時間が長かったのは、マックスとグーフィーでした。
二番目に長いのはドナルドとデイジー、三番目はミッキーとミニー、四番目はプルート、五番目はチップ&デールとクラリス、スクルージだったと思います。
今回紹介した画像は、1回目公演(9:15)を撮影したものです。
1回目公演時は逆光になるので、鑑賞時は少し眩しいかもしれません。また撮影すると被写体が暗くなりがちなので、撮影前に明るさ設定が難しいです。
なお、2回目と3回目公演は抽選で当選した人しか、立ち見を含め、鑑賞エリア内で見ることが出来ませんのでご注意を。
ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ前は、3回目公演が1番綺麗に撮影できるんですけどね・・・
※今回紹介した情報は、個人的に調べた情報ですので参考程度にして頂き、詳細は現地のキャストさんにお尋ね下さい。
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