東京ディズニーシー内のディズニー・クリスマス2019のデコレーション(フォトスポット)を紹介します。
今年は、ミラコスタ通り入り口の壁面左右に、ミッキー&フレンズのタペストリーが飾られています。
みんな、クリスマスの花として有名なポインセチアを持っています。
みなさんは、ポインセチアはどんな花か知っていますか?
原産地は、メキシコなどの中南米。
花言葉は、色によって異なり、赤は「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」。
ではなぜ、クリスマスに使用されるようになったかというと、クリスマスによく使用される赤(キリストの流した血の色)・緑(永遠の命や愛)・白(純潔)の3色に、ポインセチア(葉は赤と緑で樹液が白)が当てはまったからだそうです。
奥が深いですよね。
ミラコスタ通りのショーウィンドウ内にあるミッキーとミニーは、足を上げたり下げたり、ラインダンスしています。
その動きがとっても可愛ので、是非見に行ってくださいね。
俺がこれを撮影したときも、スマートフォンで動画を撮影しているゲストがたくさんいらっしゃいました。
タペストリーにもクリスマスカラーの3色が使われています。
それぞれのタペストリーでメッセージが違うのも良いですよね。
個人的には、このデザインのポストカードを発売して欲しかったです。
東京ディズニーシーのクリスマスハーバーショー「イッツ・クリスマスタイム!」の衣装を着たミッキー&フレンズがプリントされています。
みなさんはどのキャラクターのデザインが好きですか?
俺はミッキーファンですが、ポインセチアを口でくわえているプルートが1番好きです。
目の前に、これと同じポーズのプルートがいたら、思わずギュって抱きしたくなるほど可愛いと思いました。
こういう飾り付けを見るだけでも、テンションが上がってくるのは俺だけ?
今回は、ミラコスタ通り〜メディテレーニアンハーバーまでのデコレーションを紹介しました。
次回は、タワー・オブ・テラーがあるアメリカンウォーターフロント周辺のデコレーションを紹介します。
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