ミッキー達が、幻の都市、黄金に輝く川の都「リオ・ドラード」を探しに出るショー「ソング・オブ・ミラージュ」を鑑賞してきたのでレポートとグッズを紹介したいと思います。
開園して1時間以内に1回目を抽選したら、まさかの当選。
実は、今までに5回抽選したがずっとハズレで、6回目にしてやっと当選したんです。
当選券を見てビックリ。
なんと、センターブロックの前から2列目。
1人だったので、喜びを声に出せず、心の中で神様に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えた自分です。
ショーのラストシーンに会場内(客席)に、たくさんの金色の紙吹雪が舞うんです。
自分に舞い降りたものを記念に持ち帰りました。
7月23日よりも前にスニークで1回、今回で2回目の鑑賞でした。
ハンガーステージで初めてのディズニーキャラクターが登場するショー。
最初から最後まで、ミッキー、ミニー、ドナルド、グーフィーの4人の誰かはステージ上にいます。
1人1人のソロのシーンもあるので、それぞれのキャラクターが好きな人も十分楽しめのではないでしょうか。
以前、東京ディズニーシーで行われていたハーバーショー「レジェンド・オブ・ミシカ」をコンパクトにした感じでした。
使用されている音楽は、最近のポップス調もあれば、ディズニー特有の曲調もあります。
ドラムなどの生演奏もあれば、シンガーの生歌もあるので、豪華です。
また、プロジェクションマッピングもふんだんに使用されているので、映像でも楽しめます。
それに話の展開も早いので、飽きることもなかったです。
個人的に好きなシーンは後半部分のミニーのソロのシーン。
ミニーの周りを踊るダンサーさんの振付が、王道のディズニー振りで、少し懐かしい気持ちになれました。
キャラクターの衣装は、ずっと冒険ルックですが、ラストシーンでTDR30周年の時の金色のコスチュームのような衣装で出てきます。
金色のコスチュームは華やかでラストシーンにぴったりでした。
また、ダンサーの衣装もだいぶ力を入れているので、綺麗で華やかてす。
ここまでは良い点を書きましたが、ここからは気になった点を書きます。
プロジェクションマッピング(映像)で展開していく為、舞台装置(セット)がほとんどありません。
よって、舞台に奥行やリアリティーが無く、重みがない印象を受けました。
ショーで使用されている曲ですが、見終わっても印象に残らず・・・
残念ですが、CDが発売されても購入することはないと思います。
「ソング・オブ・ミラージュ」は、テーマは良いと思うので、内容を厚くして、ハンガーステージではなく、メディテレーニアンハーバーのレギュラーショーにした方が良かったのでは?と思いました。
ハンガーステージで最初に行われていた「ミスティックリズム」が1番ロストリバーデルタにあった素晴らしいショーだったということを再認識しました。
決してつまらないわけではないし、素敵なショーだと思いますが、自分にはハマらなかったです。
価格:各2,200円
ぬいぐるみバッジが着ている服と同じ服で、キャラクター達が登場します。
鑑賞した記念に購入してみてはいかがでしょうか?
ミッキー「さあ、僕と一緒に、リオ・ドラードへ行こう!」
※画像は昔ロストリバーデルタで行われたグリーティングです。
※今回アップした内容は、個人的に調べた情報&感想ですので、参考程度にして頂き、性格な情報ついては現地キャストさんにお尋ねください。