マッターホルンをイメージしたエスプーマ。
魚介エキスが入ったスープの中には、エビ、あさり、いか、ほたてなどが入っていて、とっても美味しかったです。
ヨーロッパをイメージした前菜。
画像の1番手前にあるのは、ルタバガという根野菜で出来たシンデレラ城のモデルになったノイシュヴァンシュタイン城。
その下には、マヨネーズとマスタードで味付けされたチキン、1番下は黒米になっています。
右上のスプーンに乗っているのがトマト・ストロベリーソースで、添えてある野菜にかけて食べると爽やかな味になります。
パンは、固い食感のバケットと米粉で出来た柔らかい食感の2種類です。
もちろんおかわり自由。
魚料理は、オーストラリアをイメージして作られています。
右側にあるのがタロイモで出来たオペラハウス、1番上にある黒い網目状がサツマイモで出来たハーバーブリッジ、左側にあるカレイのフリットがオセアニア大陸だそうです。
細く刻んであるのがココナッツで、結構ココナッツが強い味付けでした。
ん〜特に美味しいという料理では無かったです。
アメリカとメキシコをイメージした肉料理。
ソアリン:ファンタスティック・フライトに行くと、「カメリア」と共に絵や映像で会えるハヤブサ「アレッタ」をイメージしたゴーフルも添えられています。
黒毛和牛のローストは、たった3切れしかありませんが、口に入れた瞬間、お肉の旨味が広がり、すぐにとろけてなくなりました。
東京ディズニーシーをイメージしたデザート。
真ん中の綿あめは雲、左にあるタルトはアクアスフィア、右側のミッキーはチョコレートで出来たガナッシュ。
ガナッシュを口の中に入れると、パチパチと音がします。そのパチパチは花火をイメージしているそうです。
甘酸っぱく爽やかな味わいのデザートでした。
プラス2,100円支払うと、スーベニアカップ&ソーサーが入手できます。
フライトジャケット姿のミッキーやドリームフライヤーだけでなく、ソラリンのグランドオープンの日付もプリントされている素敵なデザイン。
実際に使用するよりもインテリアとして使用したほうが良いかもしれません。
メニューカードは、このコース料理を注文した人全員もらえます。
料理を食べながら世界を周るというコンセプトで、味よりも見た目で楽しむコース料理でした。
エスプーマ、牛肉3切れ、デザートは美味しかったのですが、また食べたいと思えるほどではなかったです。
ん〜この料理で8,900円は高いかな。
今回はプライオリティーシーティングを利用しました。
オススメ度は、50点。
※レポートした内容は、あくまでも個人的に調べた情報&感想ですので参考程度にして頂き、メニューの詳細は現地のキャストさんにお尋ね下さい。
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