前回は、ディズニー・マジック号乗船2日目に船内で行われた「アロハシャツ姿のキャラクターグリーティング」を紹介しました。
今回は、2日目の寄港地レポです。
クルーズ船は大きく接岸できないため、テンダーボートに乗って港まで向かいます。
10分程度なのですが、すっごく揺れるため、気持ち悪くなりました。
ちなみに船から出る時には、ルームキーを機械にかざして、出た時間、名前を記録させなければならないので、ルームキーは忘れずにお持ちください。
また帰り、港からテンダーボートから船に戻る際に、パスポート確認もあるので、パスポートもお持ちください。
テンダーボートから港に向かう時に、ディズニー・マジック号の横全体を撮影できます。
カンヌは、フランス南部コート・ダジュール沿いの有名なリゾート都市で、世界でも有名な映画祭の1つ「カンヌ国際映画祭」が行われる場所。
海岸沿いのラ・クロワゼット通りには、ビーチ、高級ブティック、豪華なホテルなどが並んでいます。
また、現在ピカソ美術館となっている、ピカソが住んだグリマルディ城もあります。
リゾート地ということで、ヨットも多いですし、1つ1つの建物がオシャレなんです。
なんか、建物の雰囲気が東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーにある建物と似ていますよね。
自分が行ったのは6月で、湿気はないのですが、太陽光が体に突き刺さるような痛さを感じるほどに、とにかく日差しが強かったです。
日本でUVカットの帽子を購入していったのですが、それでも辛くて、大変でした。
この場所は、皆さんも見たことがあるかもしれません。
そうです、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」で、柔道着姿の出川哲朗さんが有名人に気づいて欲しくて、大声を出していた場所。
TVで見ていた場所に、実際に自分が行ってみて、少し感動してしまいました。
また、この建物周りの地面には、有名人の手形が置いてあって、ミッキーの手形もあると聞いていたのですが、残念ながら見つけることが出来ませんした。
建物全体が工事をしていたので、一時撤去されていたのもしれません。
海の水は、透明というか綺麗な感じではなかったです。
みなさん、泳ぐというよりも日光浴をしていました。
ビーチ沿いには遊歩道があって、ちょっとした遊具(小さいメリーゴーランドなど)がありました。
ほとんど利用している人はいませんでしたが・・・
映画祭が行われる場所ということで、有名映画の顔ハメ看板がいくつかあって、想像以上に顔ハメ看板に顔を入れて記念写真を撮影している人がいました。
あ、自分はちょっと恥ずかしくて撮影しませんでした。
テンダーボートに乗る前に、ルームキーとパスポートと荷物検査が行われますので、観光地でくれぐれも無くさないようお気をつけください。
また、荷物検査は目視ではなく、空港にあるようなX線の機械でチェックします。
特に面白い物はなかったのですが、記念として上陸して良かったかなって感じでした。
1つ心残りは、カフェやレストランで、現地の料理を食べなかったこと。
次回は、船に戻ってからの様子をアップします。
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