ベッラヴィスタのディズニー・パイレーツ・サマー2019 ランチコース | Love Disney

ベッラヴィスタのディズニー・パイレーツ・サマー2019 ランチコース

ミラコスタにあるメディテレーニアンハーバーを望む人気レストラン「ベッラヴィスタ・ラウンジ」のパイレーツサマー2019、ランチコースを紹介します。

メニュー名
「ディズニー・パイレーツ・サマー」ランチコース
販売店舗
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタにあるレストラン「ロビーラウンジ・ベッラヴィスタ・ラウンジ
販売期間
2019/7/8 (月) ~ 2019/9/1 (日)
価格
5,100円(コーヒー または 紅茶付き)
他にも、(ホット・アイス)カフェラテ、カプチーノからも選べます。
※種類を変えて(ホット、アイスを含む)のおかわりはできません。

ロビーラウンジ・ベッラヴィスタ・ラウンジ

フードメニューロビーラウンジ・ベッラヴィスタ・ラウンジのフードメニュー

タスマニアサーモンと蛸のマリネ、ブラッドオレンジのクレマとセロリのインサラータと共にタスマニアサーモンと蛸のマリネ、ブラッドオレンジのクレマとセロリのインサラータと共に
酸味と柑橘系の爽やかな甘さも感じられる前菜で、美味しく頂きました。
また、色合いが美しくて、食べるのが勿体無かったです
※クレマとは、エスプレッソの液面に浮かぶ泡のこと。インサラータとは、イタリア語でサラダのこと。

パン/バジル入りオリーブオイルパン/バジル入りオリーブオイル
パンは2種類で、フラフワのフォカッチャと固いバケット。
また、バターを付けて食べたい方はキャストさんにお願いすると提供してくれます。

リガトーニ アマトリチャーナ、バジルとペコリーノロマーノリガトーニアマトリチャーナ、バジルとペコリーノロマーノ
アマトリチャーナは、イタリアのアマトリーチェという町の名前からついたパスタ料理。
トマト、ペコリーノロマーノ(羊乳のチーズ)、ベーコン、バジルが入っています。
味は、至って普通のトマトソースパスタで、リガトーニにトマトソースがよく絡み合って美味しかったです。

カマスのインパデッラとイカ墨の焼きリゾット、万願寺唐辛子のサルサカマスのインパデッラとイカ墨の焼きリゾット、万願寺唐辛子のサルサ
メインはお魚かお肉かどちらかをチョイス出来ます。
カマスの下に、イカ墨の焼きリゾットがあります。
濃厚なチーズを感じられて、外はカリッとして中はもちっとした初めての食感でした。
ピリッとした辛さの万願寺唐辛子のサルサと焼きカマスとの相性も良かったです。
カマスは初秋の魚で、秋になると脂が乗って、更に美味しくなるそうです。
※インパデッラは、フライパン焼きのこと。
※別途900円で「オマール海老のインパデッラ」を追加可能。

牛ハラミ肉のビステッカ、ポテトのサルターレと香ばしい茄子のピュレ牛ハラミ肉のビステッカ、ポテトのサルターレと香ばしい茄子のピュレ
こちらはメインのお肉料理で一緒行った友達がチョイスしたものを一口頂きました。
ハラミ肉は内臓肉ですが、柔らかく、赤ワインソースとの相性も良く美味しかったです。
※ビステッカはイタリア語でステーキのこと。

ライチームース、ラム酒風味の塩ミルクアイスライチームース、ラム酒風味の塩ミルクアイス
画像の左上にある赤いのがライチームースでライチの味が濃く、画像の右上にあるラム酒風味の塩ミルクアイスはラム酒の風味が結構強いです。
デザートは、フルーティーで爽やかな甘さでした。

感想

全体的に、夏を舌で感じられる料理で、サッパリとした物が多かったです。
席はレストラン中央の窓側だったので、青空の下のメディテレーニアンハーバーで行われている「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」を見ながら、ゆっくりと食事を楽しめました。
また、キャストさんの接客も丁寧で素晴らしかったです。
オススメ度は、75点。

ドリンクメニューロビーラウンジ・ベッラヴィスタ・ラウンジのドリンクメニュー

ディズニー・パイレーツ・サマー2019、コレクタブルグラス

味:グレープジュース、オレンジジュース、ストロベリーシロップ、レモンジュース、7UP、フローズンキウイフルーツ、フローズンパイナップル、銀の雫、ミント
価格:2,000円
ディズニー・パイレーツ・サマー2019、コレクタブルグラス
ディズニー・パイレーツ・サマー2019、コレクタブルグラス

テヌータ・カレッタ カイエガ・ロエロ・アルネイス ピエモンテDOCG

産地:イタリア ピエモンテ
生産者:テヌータ・カレッタ
タイプ:白ワイン/やや辛口タイプ
葡萄品種:アルネイス
グラスの価格:1,500円
ボトルの価格:7,500円
テヌータ・カレッタカイエガ・ロエロ・アルネイスピエモンテDOCG(白ワイン)
洋梨や白桃の香り漂う、爽やかな辛口で、肉・魚料理の両方に合う味でした。

※今回レポートした内容は、あくまでも個人的に調べた情報&感想ですので参考程度にして頂き、メニューの詳細は現地のキャストさんにお尋ね下さい。