東京ディズニーシー内にある、ピクサー・プレイタイム2019のデコレーション(フォトスポット)を紹介します。
35周年グランドフィナーレとピクサー・プレイタイムがコラボしているデコレーションになっています。
ピクサー・プレイタイムの色使いが派手なのに、それに輪をかけて派手になっています。
ピクサー・プレイタイムのタペストリーですが、昨年は背景だけでキャラクターの顔はプリントされていませんでしたが、今年はプリントされています。
もしかしたら昨年は「この背景はどの映画でしょう?」というクイズで、今年はその答え合わせということで、キャラクターの顔をプリントしたのかな?
真ん中の星のところが回せるようになっています。
これがよく回るため、自然に止まるまで結構時間がかかります(^_^;)
このルーレットを回して、次に行くところを決めても良いかもしれませんね。
それにしても賑やかなショーウィンドウですよね。
遊びゴコロ満点です。
7つのピクサー映画のタペストリーが飾られています。
ちなみにみなさんは、ピクサー映画の日本での興行収入ベスト3は知っていますか?
1位 ファインディング・ニモ 110.9億円
2位 トイ・ストーリー3 108.0億円
3位 モンスターズ・インク 93.7億円
※2018年に公開したリメンバー・ミー以降の作品は除く。
2018年6月15日に公開された「インクレディブル・ファミリー」に出演した、ジャックジャックがフォトロケーションとして登場。
大好きなクッキーをじっと見つめています。
それにしてもデカイです!
ジャックジャックのフォトロケーションの隣にあります。
エドナ・モードは、世界的なデザイナーでありながら、ミスター・インクレディブルを始め、スーパーヒーロー達の特殊服を熱心に製作をしています。
個人的に好きなキャラクターです。
ガリレオ船近くにあります。
ピクサー映画「カーズ」の主人公ライトニング・マックィーンの看板が飾られています。
この看板付近は、日によって異なりますが、1日2回〜4回、実際のライトニング・マックィーンが走るショー「ライトニング・マックィーン・ヴィクトリーラップ」が行われています。
カッコいいライトニング・マックィーンを見たい方は行ってみてくださいね。
昨年に続いて、今年もウォーターフロントパークのど真ん中に大きなルクソー・ボールが飾られています。
強風の時に飛ばされたりしないのかな?
床には、スゴロクのようなペイントがされています。
俺がこれを撮影した日も、子どもたちがジャンケンをしながら、遊んでいました。
ルーレットですが、マスの配置が違うように作られているんですね。
現地では気が付かなったのですが、家で写真を見て初めて気が付きました。
ニモ&フレンズ・シーライダーの裏手辺りにあります。
ラッセル・キムは、ピクサー映画「カールじいさんの空飛ぶ家」で、カールじいさんと一緒に旅をした少年です。
置いてある場所は、一番ポートディスカバリー側にある橋「プエンテ・デル・リオ・ペルディード」近くです。
ちなみに橋の名前の「プエンテ・デル・リオ・ペルディード」とはスペイン語で「失われた河(ロストリバー)の橋」という意味だそうです。
2018年3月16日に日本で公開されたピクサー映画「リメンバー・ミー」の主人公のミゲル・リヴェラの像が今年から登場しています。
レストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」の壁の前に、「リメンバー・ミー」のフォトスポットがあります。
マイクとギターが置いてあって、開園60分後~16:00の間はカメラキャストが撮影してくれます。
みなさんも「リメンバー・ミー」の主人公になった気分で撮影してみてはいかがですか?
こんな感じで、東京ディズニーシー内は、ピクサー・プレイタイムの楽しいデコレーション(フォトスポット)がたくさんあるので、散歩をしながら楽しい時間を過ごしてくださいね。