東京ディズニーシーのクリスマス夜ハーバーショー「カラー・オブ・クリスマス」を紹介します。
オープニング部分、青い照明がミッキー広場全体を照らします。
今年の七夕グリーティングの時に使用された船に乗ってやってきます。
船にある照明だけでなく、ミッキー広場周りにある照明からもライトが当たるので、昨年に比べたらとっても明るいです。
ディズニーシー・トランジットスチーマーラインに乗ってやってきます。
ダッフィー&フレンズは、ピノキオ達とは違う船でやってきます。
この4人は基本上にいますが、プルートとグーフィーだけは、時々下に降りてきます。
チップ&デールは、ほとんど船の下にいて、ショーの後半の全身集合シーンの時だけ、上に上がってきます。
ダッフィー&フレンズが乗っているディズニーシー・トランジットスチーマーラインは結構速いスピードで走っているので、撮影するのが大変でした(^_^;)
ショーの終盤、高さ約15メートルあるクリスマスツリーの近くに、ミッキー達が乗った船が停止します。
そしてクリスマスツリーからたくさんの花火が上がります。
船が停止し、ミッキー達がミラコスタ側を向きます。
あくまでも水の上で停止するため、風の影響によっては、まっすぐではなく、船が斜めになってしまうこともあります。
これだけのキャラクター達が集合して、正面を向くのはなかなか無いですよね〜
圧巻でした!
ショーの終盤、船が去って行く途中、ミッキーが「ずっと一緒にいようね」というセリフの直後に、ミッキーとミニーのキスシーンを見ることもできます。
火曜日、ショー開始の1時間前にミッキー広場に行ったら、すでにたくさんの方がショー待ちをしていました。
座り見だとダッフィー達の撮影が難しいと思ったので、俺は立ち見の3列目センターに場所取りをすることに。
ショー開始30分前になるとミッキー広場の座り見は満席になり、立ち見は5列目以降のご案内になっていました。
ミッキー広場の立ち見4列目以降になると見づらいと思うので、思い切ってもっと後ろに下がって見るか、他の場所で見た方が良いかもしれません。
キャラクター達が乗っている船は、ハーバー全体を何周かまわりますので、比較的どの位置でも見ることが出来ると思います。
ミッキー広場でミッキー&フレンズが停止している時に正面から見たい方は、少しで早く行くことをオススメします。
※今回アップした情報は、個人的に調べた情報ですので参考程度にして頂き、詳細は現地のキャストさんにお尋ね下さい。