ディズニー・クリスマス2018のホテルグルメを紹介します!
左側の小鉢は、湯葉、ほうれん草のおひたし、イカのみぞれ和え、ひじきの煮物。
右側のお皿には、子持ち昆布やボイルエビ。
グラスの中には、醤油・酒・みりんで漬けて表面を軽くソテーしたマグロ、ソテーしたボタンエビ、ピリ辛水菜、赤玉ねぎ、マイクロトマト。
また、その具材の上には、ナッツパウダーと鰹だしパウダーなどがかかっています。
グラスの上に乗っているのは、野菜のビーツと小麦粉とオリーブオイルで練り合わせたものを鉄板で薄く焼いてたもの。
グラスの右側には、ボタンエビの頭のフライがあります。
スープは、茸、玉ねぎ、ミルク、チキンブイヨンなどで作られています。
タラバ蟹キッシュの中には、タラバ蟹とチーズと生クリームとベシャメルが入っています。
また、スープの上にはミルクフォームとポルチーニ茸のパウダーでアクセント付されています。
魚とプチトマトと白子が、茶碗蒸しのような中に入っています。
添えてある野菜は、五郎島金時のさつまいもと、赤万願寺とうがらし(種は抜いてあるので辛味は無くピーマンのような感じ)。
お肉は、茨城県産の常陸牛でテンダーロインとサーロインをそれぞれ50gです。
手羽先(鶏肉)は、ガーリック醤油で下味を付けていて、中にはすりおろしたレンコンが入っています。
チーズ入り焼きおにぎりは、赤だしのお味噌で味付けしてあります。
2つにかける汁は、お出汁と聖護院かぶらをすりおろしたみぞれあん。
汁をかけなくても美味しいが、汁をかけることでお茶漬け風にもなります。
お皿の上には、ホワイトチョコレートのムース、バニラアイスの他にも、シナモンで味付けされた細長いパイなどが乗っています。
また2つにかけるソースは、耐熱性のフィルムに包まれたストロベリーソースで、提供される直前に鉄板の上で温めてくれます。
すべての料理で、非の打ち所がなく、とっても美味しく頂けました。
お肉は口に中に入れると、お肉の旨味が広がって、すぐになくなって、幸せな気分になれました。
また、接客も細かいところまで気が付いて、素晴らしかったです!
本当に、日本料理レストラン 花 Hanaは、味・価格・接客において、東京ディズニーリゾート内にあるレストランで一番優れています!
こんな素敵なレストランが、2019年1月6日(日)をもって営業を終了してしまいます。
日本のディズニーパークなのに、日本料理を提供するレストランがなくなるのは、今でも不思議だし、とっても残念です。
今回のお料理のオススメ度は、100点。
※今回レポートした内容は、あくまでも個人的に調べた情報&感想ですので参考程度にして頂き、メニューの詳細は現地のキャストさんにお尋ね下さい。