ディズニーホテルで提供されている、ディズニー・ハロウィーン2018のグルメを紹介します!
「ディズニー・ハロウィーン」ランチコースだけでなく、通常のオチェーアノのランチコースメニューも一緒にアップしました。
オチェーアノでも一番奥の席の窓側に案内してくれました。
なんと、食事をしながら、メディテレーニアンハーバーを見ることができたんです!
食事を楽しみながら、ゆっくりとした時間を過ごすことが出来ました(^^)
一口サイズのキッシュで、少し濃い味付けで、秋を感じられる一品で、美味しかったです(^^)
チャツネとは、南アジアや西アジアを中心に、野菜や果物に香辛料を加えて煮込んだり、漬けたりして作るソース。
レアのマグロとブラックオリーヴとの相性がよく、お酒のおつまみとして最適な一品でした。
美味しかったです(^^)
オリーブオイルの中に塩を入れて、それをパンにつけて食べます。
熟成した小麦粉のバケットと、米粉の甘めのふわふわパンの2種類を味わえます。
グルノーブルソースとは、レモン、ケッパー、クルトン入りのバターソースのことだそうです。
ポワレとは油でカリッと焼きあげる料理方法。ちなみにムニエルは魚に粉類をまぶしてバターなどで焼くことで、ソテーとは少量の油で炒めること。
カレイのポワレがバターの濃厚なコクと合わさることで旨味が増して、口いっぱいに美味しさが広がります。
魚の身は柔らかく、外はカリッとしていて、いろんな食感も味わえました。
パン・デピスは、香辛料を使ったパンのことで、上の写真で言うと左上の細長いもの。
食感はカッリカリで、シナモンのような味わいがした気がします。
鴨肉は濃厚な味わいで弾力があるが臭みはありませんでした。
ボイセンベリーソースに使われているボイセンベリーとは木苺のようなものだそうです。
そのボイセンベリーソースがとっても爽やかで、ほのかな酸味が鴨肉の美味しさを引き立たせていました。
アーティーチョークに詰めた腿肉のコンフィは、独特の苦味と臭みがあって、あまり美味しくなかったです(^_^;)
栗のケーキは、下はアーモンドのメレンゲ、上に乗っているのはマロンのムースで中にはホイップクリームも入っていました。
リンゴのソルベがさっぱりしているので、最後に口の中を爽やかにしてくれました。
全体的に美味しく、満足出来る料理ばかりでした(^^)
見た目も味も、秋を感じられて、ハロウィーンランチコースだと思います。
オススメ度は、80点。
※今回紹介した情報は個人的に調べたのものですので参考程度にして頂き、正確な情報は現地キャストさんにお尋ねください。