ディズニーホテルで提供されている、ディズニー・イースター2018のグルメを紹介します!
桜鱒(サクラマス)は、3月〜5月が旬。
また、名前の由来は、桜の咲く頃に海から川に戻ってくる説と身が桜色という説があります。
脂が乗っていていて、とっても美味しかったです。
卵に似せて作ってあるのが、ホワイトアスパラガスのブランマンジェで、白身はホワイトアスパラガスで黄身はイエローズッキーニだそうです。
全体的に、もうちょっと酸味がある味付けだと良かったかな。
オリーブオイルの中に塩を入れて、それをパンにつけて食べます。
熟成した小麦粉のバケットと、米粉の甘めのふわふわバンの2種類を味わえます。
ツブ貝、あさり、空豆、結構酸味が強い味付けのたまねぎが入っています。
スープは、レモングランスでサッパリしている中に、シジミの旨味成分が出ていて、とっても美味しかったです!
メインは肉料理か魚料理(桜海老のクラストを纏わせたサワラのポワレ、クレソンのピュレとブールブランソース)のどちらかをチョイス。
別途1,000円で魚料理、肉料理共に注文可能。
牛フィレ肉のグリルは、とても柔らかくて最高に美味しい!
カカオ風味の赤ワインソースは、微かにカカオを感じられ、赤ワインを使用していることでソースに深みがあって、牛フィレ肉との相性も抜群でした。
グラティネはフランス語で、日本語に訳すとグラタン。つまりタケノコのグラタン。
タケノコの香りや食感もしっかり感じられるし、絶品でした!
イースター・ボンネットをイメージしたデザート。
ミルクチョコレートのムースは結構甘いのですが、アールグレイが入っていることで、ちょど良い甘みになっています。
デザートもとっても美味しくいただきました。
前菜は、可もなく不可もない普通の味。
それ以外は、とっても美味しく、全体を通して満足出来るランチコースでした(^^)
見た目も味も、春を感じられる料理になっていると思います。
オススメ度は、75点。
※今回紹介した情報は個人的に調べたのものですので参考程度にして頂き、正確な情報は現地キャストさんにお尋ねください。
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