ディズニーアンバサダーホテルにあるレストラン「花 Hana」で提供している、「ディズニー・イースター2017の鉄板焼ランチ(後期)」を紹介します!
チキンガランティーヌ(画像の左上)は、パセリとアーモンドを乾燥したもの和えたグリルした鶏肉でアプリコットを巻いたものの上に、ホワイトバルサミコで味付けしたジャガイモとパプリカのムースを乗せてあります。
海老と烏賊の春巻風(画像の右下)は、鱈のすり身とレンコンを巻いて焼いた春巻と、その下の物は細かく刻んだ玉ねぎとパプリカをタバスコとマスタードを合わせてスパイシーにしたものだそうです。
体長約30cm白身魚の鯒の切り身と、ホタテ、空豆、アンティチョークの天ぷら、アシタバの天ぷらを、パンチェッタとエシャロットをみじん切りにして裏ごしした後にトマトと貝のダシが入ったソースで頂きます。素材の味を最大限に引き出すため、優しい味付けになっています。
コールスローと言っても普段食べ慣れている味とは全然違っています。
なんと横にシバ漬けがあって、全部をかき混ぜて食べると春を感じられる味付けになっていました。
舞茸、ナス、さつまいもを目の前の鉄板で焼いてくれます。
その焼き野菜を、画像下の2つのソースで頂きます。
左側のソースは白醤油とポン酢と大根おろしを合わせたもので、右側のソースは玉ねぎとにんにくをごま油などを合わせて一晩寝かせたものだそうです。
お肉も目の前で焼いてくれます。
今回はオーストラリア産の牛肉で、焼くときにはサラダ油とオリーブオイルとバターを使用して焼きます。
ちなみに和牛を焼く場合は、和牛から脂が出るので、バターを使用しないそうです。
レアで頂きましたが、適度な弾力があるけど、とっても柔らかくて、美味しかったです!
追加料金730円で、ご飯(白飯)をガーリックチャーハンにすることもできます。
食材本来の旨味を感じられる味付けになっていて、とっても美味しかったです!
またキャストさん達が素晴らしい接客で幸せになれる時間を過ごすことができました(*^^*)
特に、鉄板で食材を焼いて頂いたキャストさん(?)が、料理の説明を細かくして頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
一つ残念だったのがデザートが俺の口には合わなかったこと・・・
オススメ度、90点(デザートが美味しかったら100点でした)。
今回は、インターネットでプライオリティ・シーティングで予約を入れた後に、電話で鉄板焼専用のカウンター席を事前に予約しました。
※記事内でレポートした内容は、あくまでも個人的に調べた情報&感想ですので参考程度にして頂き、メニューの詳細は現地のキャストさんにお尋ね下さい。