東京ディズニーシー・ホテルミラコスタにあるレストラン「ベッラヴィスタ・ラウンジ」 のディズニー・イースター2017「ランチコース」を紹介します!
ヴァポーレとは、イタリア料理で蒸すという調理法だそうです。
鶏肉自体には味はなかったですが、鶏肉に乗っているトマトゼリーとお皿の上に乗っているソース(バジル味とピスタチオ味?)と一緒に食べると、美味しさがアップします。
鶏肉の上に乗っているのは、味付けが違うモッツァレラチーズです。
外はサクッとしていて中はしっとりとしたバケットと、ふわふわ生地のフォカッチャの2種類になっています。
バルサミコ酢が入ったオリーブオイルはパンと一緒に出てきます。
バターはキャストさんにお願いすると持ってきてくれます。
コンキリエはイタリア語で「貝殻」のことを意味していて、パスタだと貝殻の形をしたもののことだそうです。
またラグーはイタリア語で「ミートソース」で、そのラグーが貝殻になっているパスタの内側に入ることで、パスタとラグーソースがよく絡んで美味しく頂けます。
ケッカソースとは、生トマトとバジルとオリーブオイルで和えた冷製ソースのことみたいです。
少し厚めにカットされた柔らかい牛ランプ肉に、グラスに入ったケッカソースをかけて食べるとサッパリした味わいになりました。
ちょっと味が足らない場合は、お皿にかけてあるバルサミコ酢を付けると味の変化が出ます。
外はグリルしてありますが、メカジキの身はふわふわとしていて、パンチェッタソースとの相性が良く美味しかったです!
※メインの料理は「牛ランプのグリルケッカソース、カポナータとルッコラと共に」か「メカジキのグリル パンチェッタソース」のどちらかをチョイスします。
とっても美味しかったのですが、とにかく甘い!
甘党の俺ですが、甘すぎて紅茶をおかわりしました(^_^;)
このデザートはもしかしたら、コーヒーの方が合うかもしれません。
春&イースターをイメージした料理なので、温かみのある色彩で優しい味付けになっていました。
個人的には、前菜とメインがもう少し濃い味付けの方が良かったかな(^_^;)
料理全体のオススメ度は65点。
ちなみに5月10日(水)よりメニュー内容が変更になるそうです。
※レポートした内容は、あくまでも個人的な感想&見解ですので参考程度にして下さいね。