「スウィート・ダッフィー2017」のホテルミラコスタのグルメを紹介します!
スコッタートとは「火傷をした」という意味で、表面をこんがりと炙った料理のことだそうです。
今回の料理で言うと、炙ったサーモンですね。
人参のパンナコッタは、パンナコッタの食感と人参の風味があって美味しかったです。
また人参のパンナコッタの上に軽く乗せてあるのは、紅茶のパウダーをかけたバケットです。
リンゴと生姜のドレッシングがかかっていましたが、個人的にはもう少し酸味があったほうが好みだったかな。
と言っても、美味しい前菜でした(^^)
バケットの固いパンと柔らかいパンの2種類でした。
バターにも合うし、バルサミコ酢入りのオリーブオイルにも合うパンでした。
サッパリとした塩味のリゾットですが、塩だけでなくアサリのエキスなのかな?しっかりとした味付けで、とっても美味しかったです!
このリゾットが単品であったら注文したいぐらい美味しかったです(^^)
「ポークテンダーロインのアッロースト ローズマリーソース、ポレンタと根菜と共に」と「真鯛のインパデッラ 金柑クリームソース牛蒡のカラメッラートを添えて」のどちらかをチョイス出来ます。
俺は、肉料理の「ポークテンダーロインのアッローストローズマリーソース、ポレンタと根菜と共に」をチョイスしました。
アッローストは、英語のロースト(roast)と同じ。今回料理だと、ポークテンダーロインをかたまりのままオーブンで焼いた料理になります。
ポークテンダーロインは適度な弾力があって、まるで赤ちゃんの肌のように柔らかくて、とっても美味しかったです!
またローズマリーソースとの相性も良かったです(^^)
画像の左上にあるサクサクのクッキーの中に苺のティラミスが入っています。
その苺のティラミスが、甘すぎず適度な甘さで、大人向きのティラミスで美味しかったです!
プライオリティ・シーティングを利用しました。
幸運にも窓側の席に案内して頂いたので、メディテレーニアンハーバーを眺めながら、食事と一緒に赤ワインをいただいて優雅な一時を過ごせました(*^_^*)
今回の「スウィート・ダッフィー」ランチコースは全体的に美味しかったです。
全体のオススメ度は、80点。
※食べた感想は、あくまでも個人的なものです。味覚は人それぞれ違いますので参考程度にして下さいね。