今回は、東京ディズニーリゾートの「車イスレンタルの利用法」を紹介します!
東京ディズニーランド、正面入口を入って右端の窓口「ベビーカー&車イス・レンタル 」
東京ディズニーシー、舞浜駅側とは反対にあるエントランスから入って左端の窓口「ベビーカー&車イス・レンタル 」
※下の画像は、東京ディズニーシーの「ベビーカー&車イス・レンタル」
500円
キャストさんから、車イスで東京ディズニーリゾート内を移動するかどうかを聞かれます。
移動することを伝えると、レンタルした車イスのまま東京ディズニーリゾート内を移動出来る「正面出入口通行証」の記載をするように言われます。
正面出入口通行証を記載しキャストさんに渡すと、引き換えに下記の「車イスの貸出証」を発行してくれます。
「車イスの貸出証」を持っていると、東京ディズニーシー(ランド)で借りた車イスで、東京ディズニーリゾート内を移動できるだけでなく、借りた車イスで東京ディズニーランド(シー)にも入園出来るシステムになっています。
これは、それぞれのパーク内に(再)入園する時に、エントランスのキャストさんに提示しなければならないので、スグに出せる場所にしまっておいた方がいいです。
会計後に、車イスに付ける札を渡されるので、その場で自分の名前を記載し、車イスに付けます。
車イスを使用する場合は、座布団かクッションがあると良いと思います。
ゲストアシスタンスカードは、疾病、負傷などにより体の機能が低下し(一時的な場合を含む)何らかの介助を必要とされる方の、パークでの負担を軽減するためのサポートツールです。
利用したいアトラクションまで行き、車イスであることを伝えます。
キャストさんから、アトラクション内での車イスの利用方法を教えてくれます。
説明を聞き、車イスに乗っている方が利用可能だった場合は、アトラクション利用意志を伝えます。
その時に、ゲストアシスタンスカードを見せるをアトラクションに案内出来る時間を記載してくれます。
そしてその時間になったら、アトラクションへ行き、ゲストアシスタンスカードを提示します。
利用できるアトラクションは公式サイトの「車イスご利用の方へ 」をご覧ください。
今回、車イス利用方法を紹介できた理由を説明します。
数ヶ月前、俺が膝を16針縫う怪我をしました。
縫合後、家で落ち込んでいる時に、いつも遊んでくれる年間パスポート友達2人が「ずっと家にいたら落ち込むから、気分転換にミッキーに会いに行こう!車イスは私達2人で押すからさ」て言ってくれました。医師からは、膝を曲げなければ外出しても良いと言う許可をもらっていたので、友達の好意に甘えました。
また、いくつかアトラクションを利用しましたが、キャストさんの説明や対応は素晴らしかったです。
また、ミッキーの家とミート・ミッキーを利用した時に、ミッキーが早く治る魔法をかけてくれました(^^)
俺を元気づけようとしてくれた友達に感謝です☆
※今回紹介した情報は、個人的に調べた情報ですので、参考程度にして頂き、詳細は現地のキャストさんにお尋ね下さい。
また、この記事に関しての質問などは、一切お答えできませんのでご了承下さい。