今回は、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタのハロウィーンの食事を紹介します!
白ワイン/赤ワイン
プレアペタイザーは、軽くカツオを炙ってあるし、カツオも脂がのっていて美味しかったです。
炙り秋刀魚と茄子のインサラータ、鶏レバームースとフルーツのアグロドルチェは、秋の食材の秋刀魚を使用してあるし、鶏レバームースはそんなに臭みがなく美味しかったです。フルーツのアグロドルチェは甘酸っぱい味で初めての食感&味で新鮮でした。
※インサラータとは、塩コショウと酸味とオリーブ油であえた物。アグロドルチェとは、甘酸っぱい味付けの事で、今回の料理に使用された食材はベリー系。
パンプキンニョッキ、グアンチャーレとカンネッリーニのトマトソースは、ニョッキ好きな俺は美味しく頂きました(^^)
※グアンチャーレとは、豚の頬肉でいわゆる豚トロを塩漬けにして2、3週間熟成させたもの。カンネッリーニとは、イタリア語で白インゲン豆の事。
牛ランプ肉のタリアータ仕立て、セージの香るチーズポレンタとマッシュルーム添え、フォワグラのソテー付きは、お肉も柔らかいし、追加で注文したフォアグラも最高に美味しかったです!メインの料理は文句なしの100点満点です!!!
カボチャのシブースト、ラング・ド・シャとオレンジアイスクリーム添えのカボチャのシブーストはふわふわでほんのりカボチャの味、オレンジアイスクリームはサッパリした甘さで、最後のデザートとして最適な味でとっても美味しかったです(^^)
※シブーストとは、フランス発祥のケーキで、カスタードクリームにイタリアンメレンゲを混ぜて作ったクリームを乗せ、表面を焦がしたカラメルで覆った物だそうです。カボチャのシブーストの横にあるラング・ド・シャとは、細長い独特の形をしたクッキーまたはビスケットの事。
今回は、前菜からメインの前までは白ワインをグラスで、メインは赤ワインをグラスで頂きました。
白ワインは辛口、赤ワインはソフトな辛口で爽快感がありました。
※価格は1,000〜1,500円。
価格:5,790円(別途850円で「フォワグラのソテー」を追加した為)※コーヒーまたは紅茶付き
オススメ度:90点
※食べた感想は、あくまでも個人的なものです。味覚は人それぞれ違いますので参考程度にして下さいね。