東京ディズニーシーの夏イベント「ディズニー・パイレーツ・サマーのランチコース」を紹介します!
銀粉を乗せて宝箱をイメージした前菜。
お皿の真ん中の曲線はジャック・スパロウの髪飾りで、イカリは大根のピクルスで出来ています。
チャツネは、南アジア・西アジアを中心に、豆と各種スパイスで作られているソース(ペースト状)の調味料で、名前はヒンディー語で「舐める」を意味しているそうです。また、タブレとは、フレンチでは、クスクスのサラダを指すそうです。
味は、軽く炙ったレアのマグロの間にはアボガトが入っていて美味しかったし、野菜のタブレ(クスクス)はコーンがあることで甘かったです。
個人的には、もうちょっと酸味が効いた前菜のほうが好みだったかな(^_^;)
帆立は大きいし、帆立の下にあるラタトゥイユと一緒に食べることで、抜群に美味しかったです!
スープは貝柱エキスがたっぷり入っていて、濃厚でもっと飲みたくなる味でした(^^)
アンティボワーズソースは、南仏プロバンス地方の港町アンティーブ風ソースという意味との事。
イサキの下は、アンチョビとトマトをバルサミコソースであえて合って、サッパリとした味になっていました。
イサキの上にはけしの実がかかっていて、身はとても柔らかくて美味しかったです(^^)
ホワイトアスパラガスの上のソースは、卵黄やエシャロットなどで出来ているそうです。
牛ロースと赤ワインソースを一緒に食べることで、お肉の美味しさがアップしました!
デザートは、キャプテン・ジャック・スパロウが持っているコンパスをイメージしていて、真ん中にある黄色の半円を割ると、トロピカルフルーツソースが流れ出します!
少し大人向けの味で、個人的には美味しく頂けました(^^)
今回は、プラス1,000円して、メインのお魚とお肉を一緒に楽しめるものを注文しましたが、これが正解!
魚と肉を両方食べれるし、量も多くなるし、大満足でした。
また接客も丁寧で有意義な時間を過ごすことが出来て、是非また利用したいと思いました。
オススメ度は、85点。
※今回レポートした内容は、あくまでも個人的に調べた情報&感想ですので参考程度にして頂き、メニューの詳細は現地のキャストさんにお尋ね下さい。